Microsoft Corporation(MSFT) Amazon.com, Inc.(AMZN)の2010年1-3月期の決算 株価・時価総額

Microsoft Corporation(MSFT)とAmazon.com, Inc.(AMZN)が、2010年1-3月期の決算を発表している。

Microsoft Corporation(MSFT)とAmazon.com, Inc.(AMZN)の2010年1-3月期の業績

  • Microsoft Corporation(MSFT)、米国時間4月22日発表
  • Amazon.com, Inc.(AMZN)、米国時間4月22日発表
  • Yahoo! Inc.(YHOO)、米国時間4月20日発表
  • Apple Inc.(APPL)、米国時間4月20日発表
  • Google Inc.(GOOG)、米国時間4月15日発表
2010年1-3月期の決算 (単位:ドル)
  Google Yahoo! Microsoft Apple Amazon
売上($) 67億7000万 15億9700万 145億0300万 134億9900万 71億3100万
TAC($) 17億1000万        
TACを除く売上($) 50億6000万 11億3000万      
営業利益($) 24億9000万        
純利益($) 19億6000万 3億1000万 40億0600万 30億7000万 2億9900万
1株利益($) 6.06 0.15 0.45 3.33 0.66
TAC
Traffic Acquisition Cost、広告を掲載したパートナーに支払うトラフィック獲得費
1株利益
1株あたりの純利益額

やはりWindowsのMicrosoft 利益率が異常に低いAmazon

Microsoftのエンタープライズ部門はマイナスとなっている。Windows以外は苦戦といったところか…

Windows 7、マイクロソフトの利益を34.5%押し上げ、BingとXbox Liveも

成長軌道への復帰を後押ししたのはWindows 7で、28%増の$4.4B(44億ドル)を売上げた

BingとXbox Liveも大きく伸びているが、絶対値で大きな変化を与えるにいたっていない。… オンライン部門は追随できていない。

また、アマゾンの純利益が圧倒的に少ないような…
それでも、前年同期比68.9%増ということだが。

株価と時価総額

それにしても、アメリカ企業というか、アメリカ市場というか、うらやましいことである。

しかし、次の四半期予想がかんばしくないために、ほとんどが下がり基調である。ただしAppleを除いて…

株価の推移

2010-04-23現在の株価と時価総額
  Google Yahoo! Microsoft Apple Amazon
1株あたり($) 547.98 17.74 30.52 268.50 144.92
Market Cap 173.95B 24.81B 275.30B 242.39B 66.72B
時価総額(日本円換算) 16兆3113億 2兆3264億 25兆8149億 22兆7289億 6兆2563億

1株あたりの値は米時間2010-04-23の時間外取引。
Market Cap(時価総額)は同上の終値に基づく。単位ビリオンドル。
日本円換算の時価総額は、日本時間2010-04-23 21:00現在1ドル=93.77円。

米Google、地域事業者向け「Googleプレイス」を提供開始

米Googleは2010年4月20日、Googleマップ上に事務所や店舗の各種情報を無料で掲載できるサービス「Googleローカルビジネスセンター」の名称を、「Googleプレイス」(Google Places)に改名するとともに、新機能の発表を行った。米国の発表にあわせて日本向けの機能も強化された。

URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?


URLの最後につける「/」(スラッシュ)のことを「トレイリングスラッシュ」という。トレイリングスラッシュが付いたURLと付かないURLは何が違うのか。SEO的にはどちらを使ったほうがいいのか。

- URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要? -

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Yahoo! Inc.(YHOO) Apple Inc.(APPL)の2010年1-3月期の決算 株価・時価総額

Yahoo! Inc.(YHOO)とApple Inc.(APPL)が、2010年1-3月期の決算を発表している。

Yahoo! Inc.(YHOO)とApple Inc.(APPL)の2010年1-3月期の業績

  • Yahoo! Inc.(YHOO)、米国時間4月20日発表
  • Apple Inc.(APPL)、米国時間4月20日発表
  • Google Inc.(GOOG)、米国時間4月15日発表
2010年1-3月期の決算 (単位:ドル)
  Google Yahoo! Microsoft Apple Amazon
売上($) 67億7000万 15億9700万   134億9900万  
TAC($) 17億1000万        
TACを除く売上($) 50億6000万 11億3000万      
営業利益($) 24億9000万        
純利益($) 19億6000万 3億1000万   30億7000万  
1株利益($) 6.06 0.15   3.33  
TAC
Traffic Acquisition Cost、広告を掲載したパートナーに支払うトラフィック獲得費
1株利益
1株あたりの純利益額

ベンチャーの墓場

Yahoo! Inc.は人気のない大企業になっている。

Foursquareへの忠告―まだ会社を売るな、特にYahooには絶対売るな:TechCrunch

Yahooの経営幹部は今藁にもすがる努力をしている。なにか役に立つ仕事をしているように見せるために必死だ。

Yahooはスタートアップの墓場だ。Yahooは多くの有望スタートアップを買ったが、全部立ち枯れさせてしまった。ファウンダーたちは嫌気がさして全員Yahooを去っていった(Flickr、Delicious、その他その他)

TechCrunchの最後の言葉を噛みしめよう。日本の「評論家」からは決して聞くことのないアニマルスピリットだ。

そもそもきみたちが大企業の中間レベルのエンジニアとしての生き方に飽き足らず、起業家になったのは何のためだったのか? 世界を変えようという野心を燃やしたからではないのか? その初心を忘れるな。

Microsoftの時価総額に迫りつつあるApple

iPhoneの販売台数は875万台で前年同期比で2倍以上。Macの販売台数は前年同期比33%増の294万台。

これは、林檎バブルではなかろうか?
Steve Jobs亡き後のこの会社の運命やいかに…

株価と時価総額

恐ろしいことに、Appleの時価総額がMicrosoftのそれに迫りつつある。

株価の推移

2010-04-21現在の株価と時価総額
  Google Yahoo! Microsoft Apple Amazon
1株あたり($) 551.60 17.36 31.30 258.60 146.30
Market Cap 176.26B 24.43B 274.80B 235.06B 65.09B
時価総額(日本円換算) 16兆3922億 2兆2720億 25兆5564億 21兆8606億 6兆0534億

1株あたりの値は米時間2010-04-21の時間外取引。
Market Cap(時価総額)は同上の終値に基づく。単位ビリオンドル。
日本円換算の時価総額は、日本時間2010-04-22 17:00現在1ドル=93.00円。

IPアドレス分散の根拠 Google特許文書6725259B1

詳しくは、SEO塾レポート:塾生専用SEO情報ブログ で。

いつまでもくすぶり続けるIPアドレス分散

セミナーやキャンプ、コンサルティングなどで、周期的に?質問がくる「IPアドレス分散」。

今回もキャンプ東京参加者からメールが寄せられた。しかも、Googleの特許文書のネタが添えられている。

会員でもなくても、記事の前半は読めるようにしているし、Googleの特許文書やその日本語解説も検索して当たれるので、興味のある方はご一読を。

なおGoogle特許では、SEO対象サイトとリンク元がクラスCまでで一致するとまずいということなので、たとえばSEO対象サイトだけは、別のレンタルサーバーなどで運営すると解決する?

あとは、リンク元群そのものが同じ(クラスC)IPアドレスで量産されて、SEO対象サイト(違うIPアドレス)へ浴びせかけるとどうかという問題も頭に浮かんでくる。

そもそもが、同一ドメイン・URLからの大量バックリンクが、どこかで足切りされるような数の閾値(しきいち)もありそうだ。

はたまた、あるレンタルサーバー屋一社でドメイン・サイトを大量運営すると、たとえサーバーを分散させてIPアドレスを分散させているかに見えても、DNSは同じ場合もあり、かつWhoisを参照するということになれば、どれだけ面倒臭いんじゃあ! という話である。

それにこだわるよりも、別の重要なSEOもあるのでは、というのが今回の結論である。

ともあれ、超メジャーキーワードで、どうしても数万・数十万超のバックリンクを量産する必要がある、エンタープライズサイトやそれをクライアントとするSEO業者のレベルであれば、IPアドレス分散は考慮すべき方策だろう。

そして、そこまで行くと、SEOもドーピングそのもの、ウルトラ筋肉増強剤を打ち続けるわけだから、副作用のリスクを織り込まなければならない。

上位表示の方法論はたくさんあって、費用対効果や、順位変動・ペナルティのリスクや不確実性と、どう付き合っていくのかということになる。

さらには、今日の常識が明日の非常識になることも…

そういった、ひとつ上の戦略をもって、SEOに取り組むべきだろう。

SEO塾レポート(会員制サイト)でHDP(旧称TDP)リカバリーに関するエントリー

あいかわらず、Yahoo!のHDP(旧称TDP)でお悩みのビジネスサイトのオーナーが後を絶たない。

そろそろ、一般ユーザーの検索利便性からも、ブラックハットやスパムではない、ちょろっとSEOやっただけのサイトのトップページやカテゴリートップが表示されないということに対して、世論を形成するべきかもしれない(笑)

そもそもが、日本の社会構造や意識もムラ型からマチ型へ変化しているのは間違いないのだから、多かれ少なかれ、楽天などのモールも利用機会が減り、検索による購入もYahoo!からGoogleに変わっていく可能性が高い。

HDP(旧称TDP)リカバリーに関する会員制サイトのエントリー

とはいうものの、評論家ではなくビジネスの第一線で闘っている以上は、腐ったYahoo!検索でもリーチはないがしろにはできないということ。

先ほど、HDP(旧称TDP)のリカバリー策を再徹底 を会員制サイトでエントリーした。

一般の方も、前半というか記事の3分の1ほど、特にHDPのチェック方などについて、整理しているので読んでいただければと思う。

マニュアルをお持ちの塾生は、新規登録手続きやログインしてから具体的なリカバリー策を読み進めていただきたい。

特に、複数のコンサルティング塾生に、何度も同じことを書いてメールを送っているので、このエントリーで回答とさせていただきたい。

そもそもが、SEO塾はTDPリカバリーが専業ではないので、こんなことはさっさと終わりにして、狙いのキーワードでトップを取るとか、生産的なSEOを極めたいものである。

アクセス解析サミット 2010 に参加しませんか?

『今年はセミナーがんばります!』と宣言してから、ありがたいことにセミナー講師としてのお誘いを頂戴する機会が増えたような気がします。

何でも言ってみるもんですね…笑

ということで、アクセス解析イニシアチブ(ご存知の方も多数いると思いますが…)が主催するイベント

「今年は本気でPDCA」アクセス解析サミット2010

に、セミナー講師として参加させて頂くことになりました。

内容は、コンバージョン率がアップから、ウェブサイトオプティマイザーの具体的・実践的な使い方の話しをする予定です。

かなり大きなイベントなので、他にも素晴らしい企業の面白い話が聞けると思います。

2010年5月25日(火)

詳細はこちらです。

このブログ購読者に会える、絶好のチャンスだと考えています。是非、参加の申し込みをご検討ください。

畳屋さんのコンバージョン率が 6.7 倍になった、驚きの成功事例

畳の張替サービスで、おそらく業界ナンバーワンの老舗 株式会社 TTN コーポレーション が運営する、個人客向けの畳張替サービス 三条たたみ のサイト改善を引き受けさせて頂きました。

結果は…

コンバージョン率 1.42% → 9.56%
改善率 573%(コンバージョン率 6.7 倍)

過去に例をみない驚きの改善率を記録したので、皆さんにもシェアしたいと思います。(正直、これほどの改善率になるとは予想外でした…)

まずは、細かいことを話す前に、改善前と改善後のサイトをご覧ください。

改善前と改善後

改善点がたくさんありページ全体を変更する必要があったので、今回は Website Optimizer の ABテストを使用したところ、573% という改善率(コンバージョン率 6.7 倍)を記録しました。

サイト&テストの詳細

改善ページ Top ページ
コンバージョンの定義 HPから見積もりをしてもらう
コンバージョンページ 見積もりフォーム入力後の、ありがとうございましたのページ
集客方法 SEO / PPC
ユーザーの特徴 ホームページに訪れる以前に、DM / CM などで会社の存在を認知しているユーザーが多い。 比較的、年齢層の高いユーザーが多い。
サービスの特徴 厳しい品質管理と、高品質な畳
業界トップの規模(対応エリアが広い)
マスコミに多数出ている
最も人気のあるサービス 畳 / 襖の張替え

以上を踏まえたうえで、何に気を付けて、具体的に何をどう改善したのかを説明します。

選択肢を少なくした

担当者の方と話した時には、メインサービスは畳 / 襖の張替えで、それが8割以上を占めるというお話しを頂いていたのですが、改善前のページをみると、

  • キャンペーンへの誘導
  • イ草のラグマットへの誘導
  • 障子のページへの誘導
  • 網戸のページへの誘導

これらがメインサービスと同じくらい主張していました。

いろんなサービスや試みをやっているのを紹介したい、目的の違うユーザーを一人でも逃がしたくない、という気持ちは分かるのですが、メインのサービスが消えてしまうようでは、あまり意味がありません。

その理由から、余計なバナーを無くし、さらに思い切って左にあったメニューも削除しました。

分かりやすいヘッドライン

旧ページは、ISO / QMS のロゴと、『国際基準の品質管理体制 ISO9001(国際品質保証)認証取得』という説明が、ヘッドライン(一番目立つ部分)にありました。

恐らく、この認証を受けていることはとてもスゴイことなのだとは思いますが、言葉が難しすぎてユーザーには伝わりません。業界の人なら分かるのかもしれませんが、ロゴをみても一般のユーザーには、何のことやら…

そこで、ヘッドラインを単刀直入に『からだにやさしい畳』と変更し、赤ちゃんにもやさしいという担当者様の声をそのまま反映させた形で、分かりやすいイメージを作りました。

もちろん、ヘッドライン(その下にある三行の簡単な文章)を読みやすくするように、イメージを主張しすぎないように注意を払っています。

目的のアクションを最も目立たせる

上記にもあるように、このサイトの目的は、見積もりをしてもらうというのがメイン目的です。

旧ページは、見積もりフォームへのリンクが、グレーという目立たないボタンでページの中盤にありました。

畳の張替えといわれれば、ある程度は想像のつくサービスなので、それほどたくさんの説明は無用だったのと、このサイトに訪れる前に何らかの情報を持っているユーザーが多いという理由から、見積もりへのボタンは、スクロールしなくてもみえるところに、赤色の大きなボタンに変更しました。

メディアの紹介

担当者様とお話ししたときに、ホームページ上で利用できるお客様の声は無いかと質問したところ、あっさり 『無いです!』 との返事が返ってきました。

ところが、この会社には、テレビに何度も取材された実績が多数あったのです。

旧ページにも、テキストでの説明があったのですが、実際の動画が Youtube 上にアップされていたので、それをスクロールしたところに紹介しました。

もちろん、ヘッドライン下にある三行の簡単な文章にも、テレビに何度も取材されたことを伝えています。

以上…

改善点は非常にシンプルで、基本的にはこの 4 点だけです。

以前公開したブログの記事、LPO 対策で最も重要な 7 項目 にある改善点を幾つか実践しただけです。(今回に関しては、テスト案を作成する前に、そのレベルではないと判断できたので、難しいウェブ解析もあまり行いませんでした。)

その結果がこれです。

Website Optimizer テスト結果

※ 実際には、オリジナルページに加えテストページを 2 つ準備して、3 バージョンでテストを実施したのですが、勝ち残らなかったパターンについての説明は、省略させて頂きました。

今回は、差が大きかったので早期にテストが終了したという印象です。

今回のテストを実施させて頂いた、株式会社 TTN コーポレーションのウェブ担当者様から非常にありがたい、お礼の声を頂いております。

改善案のホームページサンプルをみた時は、『コンバージョン率が少しは良くなるのかな?』と思っていたのですが、結果を見て驚きです(笑)

見やすく、わかりやすいページ構成になっており、『今まで自分がやってきた内容がお客様に情報の押し売りになっていたのではないか?』と反省させられました。

成約が格段に増えて売上に直接影響してきました。

初めて問い合わせをしたメールの時から、メールの返信も素早い対応で的確な答えが帰って来ていましたので安心してお願い出来る会社だと思っておりました。

実際、依頼してみて的確なアドバイスと素早い対応で、思った通りだったのでお願いして本当に良かったと思っています。

株式会社 TTN コーポレーション
浅尾 誠様

TTN コーポレーション 浅尾様

私のサイトでも、同じことができますか?

今回のお客様は、前回 3 社限定で募集した、成果報酬型ウェブサイトオプティマイザー導入に申し込んで頂いた方です。

実際にやってみてかなり面白かったので、前回と同様に 3 社限定で成果報酬型ウェブサイトオプティマイザー導入支援を行いたいと思います。

  • 分析
  • 改善案のご提案
  • デザイン / 文章
  • ページ作成
  • ウェブサイト オプティマイザー導入
  • テスト結果のレポート

上記の作業を全て弊社が行います。(コンバージョン率が改善されなければ、料金は一切発生いたしません。)

ご興味のある方は、下記のリンクよりお申込みください。

ウェブサイトオプティマイザー導入支援に申し込む

※ 2010 年 3 月 25 日をもちまして、申し込みを締め切らさせて頂きました。通常のコンサルティングのお申込みはこちらをどうぞ…

Website Optimizer を使った時、テスト期間はどれくらい必要ですか?

セミナーをやると、『Website Optimizer を使った時、テスト期間はどれくらい必要ですか?』という質問を、よく頂きます。(先日のセミナーでも、同じ質問を受けました…)

Website Optimizer を設定した後、データが溜まりはじめると、下記のようなレポート画面を見ることができます。

データが溜まりはじめたころ

この例では、オリジナルページとは別に、2 つのパターンを用意して、ABテストを行っています。

それぞれのパターンにある “バーの幅” が、コンバージョン率の分散(コンバージョン率のブレ幅)を表しています。

十分なデータが溜まっていないうちは分散も大きいので、上記のオリジナルのコンバージョン率を例に挙げるなら、実際のコンバージョン率は 1.32% であっても、そのデータ量だと ±0.9% のブレ幅を計算しなければいけないという判断のもと、バーの幅が広く表示されます。

オリジナルのコンバージョン率の可能性のうち、最も良いコンバージョン率は(1.32% + 0.9% = 2.22%)となり、バーの右端がそれを意味しています。

組み合わせ 1 のコンバージョン率にもブレ幅はあるのですが、バーの黄色く表示されている部分が、オリジナルのコンバージョンよりも、良くなる可能性を新しています。

つまり、現状では組み合わせ 1 が勝ちそうな傾向で、その反面、左寄りの組み合わせ 2 は、オリジナルより少し負けそうな傾向にあると言う事を表しています。

もちろん、今後の調子では、これが逆転する可能性もあります。

テストの終了

十分なデータが溜まると、勝ちパターンのバーが緑色になり、自動的に Website Optimizer から、テストが終了したことを知らせてくれます。

テストの終了

こうなれば、テストは終了です。

テスト期間はどれくらい必要か?

前置きが長くなってしまいましたが、本題はそれが終了になるまでにどれくらいの期間が必要なのかという事ですよね…

それは、

  • データが溜まる早さ(データの量)
  • どれだけ大きな違いが出てくるか(コンバージョン率の差)

この 2 つの要因によって、左右されます。

データの量

上記の “バーの長さ” にある説明の通り、同じコンバージョン率でも、データが少なければそのコンバージョン率にはバラつきがあります。

例えば、

5 / 100 (100 ビジターで、5 コンバージョン)のコンバージョン率は 5%
50 / 1000 (1000 ビジターで、50 コンバージョン)のコンバージョン率は 5%

コンバージョン率でいえば同じですが、コンバージョン数が 50 の方が、データに信頼性があります。(100 ビジターで、5 コンバージョンの 5% は、少しの偶然で 7% にもなれば、3% にもなる可能性が大きいという意味です。)

この考えからすると、ビジター数が多いサイトやコンバージョン数が多いサイトは、サンプルデータが短期間に大量に溜まりやすいので、テスト期間も短くなります。

それから、例えビジター数が多いサイトやコンバージョン数が多いサイトであったとしても、テストページの数が多い場合は、時間がかかることがあります。

テストページの数が多すぎる場合

上記のイメージでいえば、12 通りのテストページがあるので、それぞれのページに振り分けてコンバージョン数を測っていると、その分時間もかかります。

ですので、多変量テストでは組み合わせを考えるとパターンが大量になることがあるので、ページのビジターが多い方、コンバージョン数が多いサイトに向いているといわれるのが、その所以です。

コンバージョン率の差

テストページが少なく、十分なトラフィックを確保し、十分なコンバージョン数のサンプルデータを抽出できた場合でも、それぞれのテストページに “差” がでなければ、テストはいつまでたっても終わりません。

差が出ないテスト

あまりにも細かすぎる変更で、どのバージョンも同じくらいのパフォーマンスなので、データが十分でも判断ができず、最終的に自分の判断で強制終了しなければいけないケースです。

コンバージョンアップ 101 の方法 – 16番目にも紹介しましたが、こういうことにならないためにも、勇敢に大きな変化を与えてみようと言っているのです。

逆に、大きな変化を与えると、

負けたテスト

このように、短期間での少ないサンプルでもテスト終了となります。(この場合は、大負けしているテストですが…笑)

まとめ

ということで、ビジター数 / コンバージョン数 / テストの変化度合い によって、テストが終了するタイミングが異なります。(十分なデータが溜まったかどうかは、ツールが自動的に教えてくれます。)

ウェブサイト オプティマイザーを使ってテストをするときに気を付けることは、

  • テストページ(組み合わせ)が、大きくなりすぎない – 大抵の場合は、複雑な多変量テストは必要なく、簡単な 2~3 ページの AB テストで十分です。(それによって、一つ一つの要因を検証していった方が、分析しやすい。)
  • 大きな変化を与えること – はじめてそのページを見た人が、5 秒以内に違いを見つけられなければ、変化があるとは言い難い。

この 2 つを注意してみましょう。

セミナーを開催します…

昨年の暮れにもお約束した通り、今年度からセミナーに力を入れていきたいと考えていたのですが、ようやく実現できそうです。

来月、株式会社 翔泳社の主催する『次世代ウェブマーケターのためのスキルアップセミナー』に、セミナー講師として参加させていただくことになりました。

セミナーの内容は、どのようにしたらコンバージョン率がアップするのか、どのようにしたらウェブサイトの収益がアップするのか、具体的・実践的な方法を紹介していきたいと思います。

2010 年 3 月 9 日(火)

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