本日はランディングページの設計書が出来てからの
チェックのお話。
ステップ4までの内容で
ある程度ランディングページは形になっているはずですが
いかがでしょうか?
設計書も出来たし、あとはお任せでデザイナーにGO!
というわけには行かないのでご注意を。
デザイナーに依頼する前の
この段階で必ずやって欲しいチェックがあります。
それがステップ1でもやったリサーチと同じ要領で行う
多視点によるチェックです。
多視点によるチェックを入れないと
デザインがぶれたり、伝えたいことが伝わらないページに
なってしまう可能性があります。
例えば、
ステップ4までのフローで下記のような設計書が出来たとします。
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これをそのままデザイナーに投げてしまうのはNGです。
まずは、自分で
ストーリーラインが悪くないか?
文章はわかりやすいか?もっと良い表現はないか?
目立たせるべき所が目立っているか?
最終的なチェックをします。
そのあとが大事で、
仕事の仲間でもいいですし、外注さんに依頼しても良いですが、
できるだけ、ターゲットユーザーに近い人を選んで、この設計書を見てもらいます。
ここがポイント!
この時、どのような状況で見てもらうか?
が重要で、できるだけユーザーがサイトに訪れた状況に近い環境を整えます。
僕たちがよくやるのは、設計書を見せて
「どう?どう?どう?」
ととにかく”内容を充分に確認する時間を与えない”こと。
これを意識して見てもらいます。
すると相手は慌てて見るので、
こちらの意図している事を汲むヒマもなく、パッと見た印象で
感想をフィードバックしてくれます。
ランディングページは何度も言っているとおり、
興味付から始まり、読んでもらうことが最初のステップです。
こちらが急かす中で、
「これ、なんの商品?」
「何がセールスポイントなの?」
という返答がきたらNGで、キャッチコピーや
メッセージ性を書き直す必要が出てきます。
また理想としては、設計書を見ている人の後ろでパソコンの動きを見るという事。
どのコンテンツに目が止まって、
どの部分が飛ばされやすいのか?がわかります。
基本的に設計書などは一人の方が担当しているケースも多く、
必ずといって自分自身の常識や偏った考え方に汚染されてしまいます。
もちろん、全体的な設計。
・欲しい顧客層。
・流入経路別のニーズ。
・各種目標。
これらを総合的に考えて、ランディングページの制作に携わるので
自然とお客さん視点ではなく、売る側視点の表現や内容に作っていく中でズレて行きやすいんですね。
必ず設計書が出来た時点でやってほしい事。
・自分でチェックする。
・他の人に短い時間で見てもらってフィードバックもらう。
・他の人が見ている時のPCの動きを後ろでチェック。
この3つですね。
「そんな事か。」とあなたが思ったとしたら
まだまだ甘いです。
こういった所まで徹底して行うか?
がポイントであって、1枚の写真を見せて、何が伝わるか?は十人十色ですよね。
ランディングページの設計とは
売り側の伝えたい事とユーザー側のニーズの擦り合わせです。
売り側のメッセージと顧客ニーズが合致していれば
商品は思った通りに売れるんです。
そこを
「ライバルがこうやってるから」
「この独自のウリを認知させたい」
「出来るだけ定期に誘導したい」
とか売り側の視点が入ってメッセージがずれてしまったり
ユーザーが興味を無くして離脱するわけです。
自分の価値観とユーザーの価値観の違いや
伝わり方の違いを徹底して無くさないと良いランディングページは作れません。
始まりと終わりの部分は
必ず多視点による確認を行ってくださいね。
次回はデザインのお話。
デザインはどうすればいいのか?
どのような写真を使うのか?
キレイなデザインと伝わるデザインの違いは?
デザイナーに依頼すれば売れるページが作れると
思ったら大間違いで、こちらの依頼の仕方や注意点で
デザインってかなり違うものが上がってきます。
デザイナーに指示するうえでの注意点などを細かく解説します。
それではまた次回!



