ペンギンアップデートはリンク発信元ページを評価する(Google、Gary Illyes氏)

Marketing Land に Gary Illyes氏とBarry Schwartz氏が先月(2016年9月)発表したペンギンアップデートについてのインタビューが掲載されている。

ペンギンアップデートはSEOスパム全般を処理するためのアルゴリズムで、とりわけリンクスパムを標的にしている。

モバイルSEOなんて、ありません 情報の評価とその閲覧性の話

スマホが主流のデバイスになるに従い、モバイルSEO の最新動向が知りたい、スマホSEOの方法を教えて欲しいといった相談はよくあるのですが、本質的に SEO はデバイスと関係がありません。

インターネットの世界は PC を中心に広がってきましたから、世の中の大半のウェブは PC の閲覧を想定して制作されてきました。そこへさまざまな(PCと比較して)特性や制約のあるスマートフォンというデバイスが登場したため、検索エンジンは優れた検索体験を提供するうえで次の2点を考慮する必要が出てきました。

[SEO] center要素の歴史 中央文字列は重要な情報なのか?

前回の記事「アンカーテキスト最適化 ベストプラクティスの歴史(2000~2016)」からのシリーズ第2弾です。今回は center要素、あるいはページ中央に配置するテキスト評価の是非について触れます。

HTML5でcenterが廃止されるよね、という話で片づけたいところですが、SEO 的にどうなのかという話を進めます。

[SEO] アンカーテキスト最適化 ベストプラクティスの歴史(2000~2016)

一般的に SEO の技術的な、細部の最適化施策にまつわる情報というのは陳腐化も早く、1年前に公開された記事が役に立たないことは少なくありません。変化があった場合、それを著者が適切にアップデートして、常に最新情報を維持してくれていればいいのですが、そういった細やかな配慮をしているウェブサイトは少数派だと思います。私は短期的に価値が失われそうなテクニカルな話題は極力扱わないという方針にしていますが、ネット上にはさまざまな新旧の SEO 情報が残されたままです。

ある程度 SEO の知識を有する人であれば、見つけた情報の現時点の有効性を判断できるかもしれませんが、それができない SEO の初心者がネットで集めた SEO 情報で勉強を進めるのは危険がつきまといます。

そんなわけで、私の頭のなかの情報整理もかねて、「あれって、いまどうなったんだっけ?」といった小ネタをいくつか取り上げていきたいと思います。今回は「アンカーテキストの一致率」について取り上げます。私が記憶している限りの歴史についても触れておきますので、俯瞰的に理解されたい方の参考になれば幸いです。

料理レシピの構造化データに注意 WPプラグインに不具合報告相次ぐ

構造化データでマークアップした情報はアクセス可能でなければならない

ユーザーのクチコミ(レビュー)の投稿や5段階評価を構造化データでマークアップする場合、その(マークアップの)対象のクチコミや評価はブラウザで閲覧できる状態にしなければならない。検索結果画面にリッチスニペットとして評価情報を表示しているにも関わらずリンク先のページで該当情報がないのであれば、検索利用者や訪問者をだましていることに等しいからだ。これは Google の構造化データマークアップに関するガイドラインにも明記されており、違反した場合は手動対策(Manual Action)が行われ、該当サイトのリッチスニペットが検索結果に一切表示されなくなる。

Google Search Console、ナレッジパネルのクリックは計測せず

Google・John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は2016年2月に開催されたウェブマスター向けの QandAセッションにおいて、同社 Search Console のレポートはナレッジパネルのクリック数やインプレッション数は含んでいないと回答している。

Google、AMPページ対応はランキングシグナルとして使用せず

米Google・John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は2016年2月26日(米国時間)に開始されたウェブマスター向けのオンラインQ&Aセッションにおいて、現時点で AMP(Accelerated Mobile Pages)対応の有無はランキングシグナル(検索順位を決定するためのてがかり)として利用していないことを明らかにした。

SEO:HTTP から HTTPS に移行してもリンク価値は一切失われない

Google が2015年12月に発表した、同サイト内に HTTP と HTTPS 両方のバージョンが存在する場合に HTTPS を優先登録していくとの発表に関連して、外部から張られたリンクの価値がどのように扱われるのかについて同社社員が説明をしている。[関連:グーグル、HTTPSページを優先的にインデックスすることを発表、既存HTTPに影響なし]

SEO 簡単に競合サイトを分析したい時の手順

ライバルサイトの SEO 施策状況を分析したい場合、Google Trends や Autocomplete といった検索エンジン自体が提供している各種ツールから Screaming Frog、Followerwonk、Ahrefs、Majestic、SimilarWeb、compete、comScore、eMark+ といった様々なサードパーティーが提供している分析ツールや統計データを駆使しつつ、技術的な SEO 視点で対象Webサイトを分析していくことで、ある程度の SEO 状況を確認することができます。