スマホサイト検索最適化の注意事項:Vary HTTP headerは別URL運用時に必要?不要?

今回もGoogleが発表したスマートフォンサイト構築の最適化に関する、ドキュメントに明記されていない注意事項についての話題を扱いたいのですが、本題に入る前に、私の意見を少し述べておきます。

SEO:自己参照canonical設定時の注意事項:Googleに優先登録したいURLを記述すること

事実上 Google 独自仕様となっているURL正規化(標準化)のための rel=canonicalアノテーションですが、各社のウェブサイトの実装状況を調査したところ、間違った実装を行っている企業が少なくありません。きちんとウェブ専任の担当者を置いているであろう大手企業も例外ではなく、むしろ SEO に意識が高いが故に Canonical に関心を持って対応したのに間違った実装をしてしまいましたという事例が目立ちます。

今回は、そんな間違い実装例の中から「自己参照(Self-referential)canonical アノテーション」のよくある間違い実装例を紹介します。

スマートフォンサイトとSEO Q&A (中〜上級編) (2012.07版)

最近、スマートフォンサイト構築におけるSEO上の注意点について相談を受けたり、あるいはセミナー・講演などで本話題を扱う機会が増えているのですが、今回はその中から適当に印象に残っているものについて簡単にまとめます。

SEO:「リンクを要件としたインセンティブ付与はGoogleガイドライン違反」John Muller

『リンクを張ってくれたら、○○を無料で差し上げます』--- このような、リンクを張ってくれたユーザーに見返りとして何らかの特典を与えるというリンクインセンティブ手法は検索エンジン最適化(SEO)手法として問題がないのか。ペイドリンク(Paid Links)問題がらみでよく論争となるテーマだが、今回、米Google John Muller氏が明確に「リンクインセンティブはGoogleガイドライン違反である」と明言した。