【ブログ読者へご連絡】8/4〜8/5のブログ更新をお休みします

TC Meetup

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いつもご訪問ありがとうございます。

8月4〜5日の2日間、Google主催のTop Contributor Meetup Tokyoに参加します。
Top Contributor Meetupは、Googleの公式ヘルプフォーラムで活動しているメンバーが招待される特別イベントです。
海外ではなく日本での開催ですが期間中めいっぱい楽しんできたいので、明日とあさってのブログ更新をお休みします。

金曜日のWeb担当者Forumの連載コラムはいつもどおりお届けします。

また来週お会いしましょう!

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Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

スマホ対応が不要になる!? Google、通常のモバイル検索結果でスマホ向けページの代わりにAMPページを表示する実験を開始

[レベル: 中級]

モバイル検索の通常の検索結果で、スマホ向けページに置き換えてAMPページを表示する実験をGoogleは開始しました。
これまでは、AMPに対応したページは「トップニュース」として、通常の検索結果とは別枠のカルーセル(またはリスト)の中に掲載されていました。

AMPページとスマホ対応ページが混在

通常の検索結果にAMPページが表示される実験用の検索ページには、g.co/ampdemo からアクセスできます(スマホでアクセスしてください)。
うまくいかない場合は、こちらからアクセスしてください。

トップニュース用のAMPカルーセルではなく通常の検索結果の中にAMPページが表示されます。
(僕たちにとっては)おなじみのAMPマークが付いているのですぐにわかります。

AMPページが通常の検索結果に差し込まれている

検索結果の上には、AMPを説明するためのメッセージが表示されていますね。

こちらは、AMPページとスマホ対応ページが混在する状況がもっとわかりやすい検索結果です。

AMPページとスマホ対応ページが混在

1つだけ(2つ目)が、スマホ対応で残りの3つはAMP対応です。

リッチスニペットの結果でもAMPとスマホ対応 (Mobile-friendly) が混在しています。

AMPとMobile-friendlyが混在するリッチスニペット

AMP対応ページがあるときはスマホ対応ページに置き換わる

検索結果に表示されたページにAMP対応したバージョンがあるときに、通常のスマホ対応バージョンのページに置き換わってAMP対応ページが表示されます。
つまりこの検索結果においては、AMP対応しているサイトでは通常のモバイル向けページは表示されなくなるということになります。

AMP対応していなければ、今までどおりにモバイル向けページが表示されます(モバイル対応していなければ、もちろん「スマホ対応」ラベルなしのPC向けページが表示される)。

ランキングアルゴリズムの変更ではない

注意したいのは、ランキングを決定するアルゴリズムの変更ではないという点です。

検索順位には影響しません。
そのページにAMP対応パージョンがあれば、代わりに、AMPページを優先して検索ユーザーに提示するというだけです。

AMPページを優先する理由は、単により速く表示されるページをユーザーに提供することで、ユーザー体験を向上させることが目的です。
AMPページの評価や順位を上げることが目的ではありません。

AMP対応で十分、スマホ対応は不要になる?

“early preview”(初期プレビュー)ということで、AMPを通常の検索結果に差し込むモバイル検索は実験が始まったに過ぎません。
実際に導入されるかどうかはユーザーの反応次第です。

とはいえ、いずれ導入されるだろうと個人的には思います。

ただし、解決しなければならない問題が出てくるだろうし、そのままではなくさまざまな改良がきっと加えられるでしょう。

通常の検索結果からだとしたら、AMPページにアクセスされることを望まないサイトがあるだろうことは容易に想像できます。

AMPは徹底的な高速性を追求するために、できることに制限がかかっています。
高速性を失わないようにさまざまな機能がAMPでも利用できるようにAMPプロジェクトは取り組んではいます。
しかし、今すぐに何でもできるようになるわけではありません。

AMP専用枠じゃないなら、通常のスマホ対応ページに来てもらったほうがメリットが多いと考えるサイトも必ず出てくるはずです。

またAMPページを優先表示するなら、モバイル向けページを作る必要がなくなりそうです。
Google検索のようにAMPをサポートするプラットフォームではなかったとしても、AMPページをユーザーに見せても問題はありません。
いっそのこと、これまでのモバイル向けページを完全にAMP対応ページに置き換えてしまったほうがコストも下がります。

もっとも、それはそれで良いことなのかもしれませんけどね。

いずれにしても、Googleが検索でAMPをどのように扱っていくのか、目が離せない状況は続きます。

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