Google、スマートフォン版User-Agentを変更。Googlebot-MobileからGooglebotへ。

Googleは、スマートフォン向けのクローラが使用するUser-Agent(ユーザーエージェント)を変更する予定であることをアナウンスした。これまでは、スマートフォン版クローラのUAとして「Googlebot-Mobile」が使われてたが、今後3〜4週間後に、標準のウェブ版クローラと同じ「Googlebot」に切り替える。

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【速報版】Google、スマホ/携帯向けGooglebot User-Agentを変更 – スマホはGooglebotに

米Googleは2014年1月23日、ウェブを巡回するクローラの User-Agent を整理してウェブマスターが制御しやすいように改めることを公式ブログで発表した。従来、スマホ用クローラと呼ばれていた"Googlebot-Mobile" for smartphones が『引退』し、通常クローラの User-Agent 同様に "Googlebot" に変更される。

【速報版】スマホ向けUA Googlebot-Mobile が廃止- Google、スマホクローラのUser-Agentを再整理

米Googleは2014年1月23日、ウェブを巡回するクローラの User-Agent を整理してウェブマスターが制御しやすいように改めることを公式ブログで発表した。従来、スマホ向けクローラと呼ばれていた"Googlebot-Mobile" for smartphones が『引退』し、通常クローラの User-Agent 同様に "Googlebot" に変更される。

Google「Twitter や Facebook ソーシャルシグナルを検索順位に利用していない」と明言

昨年公開した記事『Facebook と SEO の関係 - Facebookページの人気度は検索順位に影響するのか?』でも触れた通り、Google は Facebook のシェア数やいいね数を把握する手段もなければ、そもそも robots.txt により googlebot が排除されている状況にあるため、Facebook (公開ページ)を処理することがそもそも難しい。同様に Google は2011年7月2日をもって Twitter との提携を終了したため、firehose (Twitterデータ)へのアクセス権を失い、リアルタイムにツイートを処理することが難しい状況にある。

『地域レポート』と『ユーザーの所在地レポート』の違いとは?

詳細分析からレポートの一覧を表示させると、『地域』と『ユーザーの所在地』の2つのレポートがありますが、どこが違うのか分からない人も少なく無いと思います。

『地域』と『ユーザーの所在地』

この2つのレポートは似てはいますが、実際に使ってみるとデータに違いが出てくることがあります。

その理由を知る前に、まず広告出稿の仕組みについて理解しなければいけません。

ターゲット地域の詳細設定

キャンペーンの設定から、ターゲット地域の詳細設定が可能です。

ターゲット地域の詳細設定

例えば、『港区の歯医者』の広告を出すときに、下記の2通りのユーザーが考えられます。

  • 港区にいる人で、[歯医者] のキーワードで検索した人
  • 品川区にいる人で、[港区 歯医者] のキーワードで検索した人

場合によって、それらを区別してターゲティングすることを可能としたのが、ターゲット地域の詳細設定です。

地域レポートとユーザーの所在地レポート

それでは本題に戻って、地域レポートとユーザーの所在地レポートの違いについてですが、下記の違いがあります。

  • 地域レポート: IPアドレスによるユーザーの所在地か、ユーザーの検索キーワードやターゲット地域に関するページを閲覧しているかどうかなどによって、地域区分されます
  • ユーザーの所在地: IPアドレスによるユーザーの所在地だけで、地域区分されます

つまり、大阪で [東京 ホテル] と検索した場合、地域のレポートでは “東京” となりますが、ユーザーの所在地のレポートでは “大阪” となります。

デフォルトの設定では、『ターゲット地域にいるユーザー、ターゲット地域の情報を検索しているユーザー、またはターゲット地域に関するページを閲覧しているユーザー』が選択されていますので、両方のユーザーに対して広告が出ている可能性が高いです。(もちろん、分かって設定している限りは、何の問題もありません。)

地域ワードがクエリに入っているからというだけの理由で、海外からアクセスがあって成果に繋がっていないなんてことが、意外とあるかもしれませんので、こういったレポートも活用してみては如何でしょうか?

Google PageRankを初期化(リセット)する方法 – 被リンク評価をゼロにする

次世代パーソナルサービス推進コンソーシアムと情報大航海プロジェクトの事例でも示した通り、特に官公庁のサイトや人気サイトに使用されていたドメインの契約を解除する場合、それを再取得された場合のリスクを十分に検討したうえで対応しないと、第三者に悪用されることになります。先の事例では、次世代パーソナルサービス推進コンソーシアムがドメインを変更した時に、旧ドメインにリンクを向けているサイトを洗い出して、1つ1つのサイト管理者に修正依頼をすれば問題は回避できました。あるいは、情報大航海プロジェクトのサイト管理者が定期的に外部へのリンクの状態をチェックする規則を設けていても良かったかも知れません。

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