SEOが嫌い・誤解している人に知っておいて欲しいこと

4月になると新入社員が増えたり、新たに SEO 業務の担当になった方とお会いすることも多く、そういった場面で「あー、そこ質問してくるか!(笑)」みたいなことも多いので、SEO の考え方について、よく誤解されていることについて簡単に書いておきます。

# 手法に対する個人的な好き嫌いと、業務における推進の是非は切り分けて考えてほしいところです。個人の好き嫌いを業務に持ち込むべきではないです。

例えばGoogleは『検索利用者に提供する体験や価値を高めることができるSEOであれば、歓迎する』(Matt Cutts, Google, 2004)といった意見を表明しているように、別に SEO は検索エンジン会社から忌み嫌われる存在なわけではありません。検索体験を高めることにつながる施策であれば(それは検索サービスの品質向上に貢献するから)歓迎ですし、検索体験を損なう行為(ゴミコンテンツを無理やり検索上位に押し込んでくる、など)は完全否定されます。

Google、検索順位操作目的の発リンクを設置するサイトに制裁

米Google が自然検索順位を操作するために不適切な外部リンクを発信しているウェブサイトに対して制裁を科した模様だ。先週末より複数のウェブマスターが通知を受け取ったと Googleのヘルプフォーラムに報告している。

Google has detected a pattern of links from your site to other sites that is either unnatural or irrelevant. This pattern attempts to artificially boost other sites' ranking in Google Search results. Such unnatural ranking would cause search results to show preference for results not relevant to ther user's actual query. It also violates Google Webmaster Guidelines. Therefore, we are discounting the trust in links on your site. This manual spam action has been applied to *****. To fix this, remove the unnatural links on your site and file a reconsideration request. After we determine that you have compiled with our guidelines, we will remove this manual action."[Warning from Google, April 10, 2016]

ウィキメディア財団、検索開発のために250万ドルの資金援助受ける、「Google対抗」報道を否定

米 John S. and James L. Knight Foundationは2016年1月6日、ウィキメディア財団(Wikimedia Foundation)が推進する Knowledge Engine プロジェクトに 25万ドルの援助資金を提供したことを明らかにした。昨年9月に合意した総額250万ドルの支援金の一部。この資金援助は Wikipedia や Wikimedia プロジェクトの検索や閲覧に関するユーザー調査に充てられ、ユーザーの情報取得体験の改善のために利用される。

John's and James L. Knight Foundation Grant Agreement

Facebook、4月12日から Instant Articles をすべてのパブリッシャーが利用可能に

米Facebook は2016年4月12日より、パブリッシャーがニュース記事を直接、Facebook のニュースフィードに配信するサービス「Instant Articles(インスタント記事)」を全てのパブリッシャーが利用可能になると発表した。

Google検索、AMP対応を2月24日に開始、検索結果に表示へ

AdAgeによると 米Googleは2016年2月24日に Accelerated Mobile Pages (AMP)対応したウェブページを検索結果に表示する。AMPはGoogleらが推進するモバイル環境における豊かなウェブ体験を提供するための取り組みで、AMPに対応したページは標準的なモバイルウェブページと比較して読込速度が85%向上するという。

2016スーパーボウル、検索の82%はモバイルから Google発表

米調査会社ニールセンによると、2016年2月7日に開催された米ナショナルフットボールリーグ(NFL)の王者を決める第50回スーパーボウルの視聴者数は1億1190万人で、米史上3位を記録した。Denver Broncos が 24-10 で Carolina Panthers に勝利している。歴代1位は昨年(2015年)のスーパーボウルで1億1440万人。

e-まちタウン、ディレクトリ登録サービスを終了

e-まちタウン株式会社は2015年11月30日、PCサイト登録審査サービス「e-まちタウンビジネスリスティング」および同「モバイルビジネスリスティング」を終了した。同社が管理・運営していたディレクトリはすべて閉鎖された(関連:グーグル、複数のディレクトリサイトに警告&ペナルティを実施 - SEO目的の有料リンクと認定・排除へ)。

ロシアYandex、モバイルフレンドリーを検索アルゴリズムに採用

ロシア最大手の検索エンジン・Yandex(ヤンデックス)は2016年2月2日、モバイル検索のランキングにおいて、ウェブページのモバイル対応度を考慮するアルゴリズムを導入したことを公式ブログで発表した。同社は国内で最もモバイルインターネット接続利用者が多い都市の名前から、このアルゴリズムアップデートに「ウラジオストク」(Vladivostok)という名前をつけている。